急速充電の安全性を高めるバッテリ内部温度推定技術
介绍
本動画は、2024年6月21日に開催したウェビナーのアーカイブ配信です。 <ウェビナー内容> リチウムイオンバッテリ(LiB)は、携帯電話やスマートフォンの普及に始まり、現在では電気自動車(BEV)や蓄電池など多セルを使用するアプリケーションに搭載されています。一方で、LiBは過充電や過放電による発熱や発火のリスクがあり、その安全性を確保するために各メーカが様々な安全対策を講じています。特に、BEVは環境対策の一つとして市場が大きく成長しており、今日では充電時間を短縮するために400Vから800Vへの高電圧化技術が進んでいます。 これまで当社は、LiBのリユースやリパーパスを容易に行う技術として、バッテリ監視ICチップを用いた交流インピーダンス測定によりバッテリの残存価値評価技術を紹介してきましたが、本ウェビナーでは、当社ICと独自アルゴリズムを用いた電圧監視、残存価値評価機能に加え、バッテリセル内部のインピーダンス値変化から急速充電における安全性を担保するバッテリセルの内部温度を推定する技術をご紹介します。 < こんな方におすすめ > ・リチウムイオンバッテリ(LiB)を活用したい、電動化アプリ/電池パック事業関連の方 ・リチウムイオンバッテリご利用中で、電池残量・寿命・安全管理等でお困りの方 ・リチウムイオンバッテリの2次利用や交換型電池パックの有効活用に関心のある方 ・バッテリマネジメントシステム(BMS)を開発している方、興味のある方、採用検討中の方 <目次> 00:00 オープニング 00:30 会社概要/沿革 01:23 プレゼンター自己紹介 02:23 二次電池の現状と課題 11:15 電気化学インピーダンス測定について 15:18 半導体へのバッテリ内部温度推定技術搭載について 20:11 バッテリ内部温度推定技術の取り組み紹介 ==================== Nuvoton Technology Japanは、半導体設計および製造で、 70年以上の実績をもつグローバル企業です。 様々な時代において、人々のくらしを改善・向上するために 半導体技術を磨き課題と向き合ってきました。 「人に寄り添う」を理念に技術を集結し、 その最適な組み合わせで社会の課題解決に貢献します。 ▼ヌヴォトン テクノロジージャパンHPはこちら https://www.nuvoton.co.jp/ ▼商品WEBサイトはこちら https://www.nuvoton.com/ ▼商品についてのお問い合わせはこちら https://nuvoton.co.jp/semi-spt/general/ #General #Product #Webinar #ja
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